３日間の親子セミナーでの感想文より＜その１＞

●母親
様々な記憶法を教えていただく中で、自分自身にこんな脳力があったのか、こんな風に頭は動かせるのか、驚きと感動だらけの３日間でした。
また記憶法だけではなく、人として在り方、物事の考え方に深く感動し、教えられることが、ある意味では、記憶法よりはるかに大きかったと感じています。
陽転思考、自分を、我が子をディスカウントしない、etc・・・私の今のまわりの環境の多くの母親は、知る限り全員がディスカウントしています。
これからは自分に自信を持ち、物事、子供の良い面に目を向け、生きていきたいと強く思っております。
子供と同じ時間、すばらしい時間を過ごすことができ、小田先生にも、子供にも、主人にも、皆さんにも、そして自分にも感謝しております。ありがとうございました。（母親）

●子供（4年生終了春休み男子）
（１日目）きんちょうした。回りの空気が自分を不安にしてきた。
先生たちもいるし、５,６年生もいる。でもぼくより年下がいない。
自分だけ仲間はずれにされたような気がした。いちおう仲よくなれたけど、ぼくは、まだ仲間になれた気がしていなかった。
仲間になれた気がしたときがあった。それは４０個をおぼえたのだ。
ぼくは、２年先の６年生になったような気がした。
（２日目）１日目よりきんちょうした空気が少ない。
きょうはむずかしかった。仲間になれた気がきょうはしなかった。
（３日目）きんちょうっていうか、楽しみだった。みんなもわらっている。
でもきのうよりももっとむずかしかった。でも中学校に受かったような気持ちがしまくった。
おだ先生が神様以上に思った。