何事も始めるのに遅すぎるということはない

「夜明けが一番暗い。しかし、日はいつかまた昇る」　人は自分の体験と知識に縛られてしまっていると強く感じます。
箱の中のカエルは、いつか自分の能力（可能性）を忘れてしまうようです。
誰かの言葉に「出来ないのではない。やらないだけだ」というような言葉があったと思います。多くの人が木になっている実をちょっと高いために採ることを諦めているのが現実かと思います。（私もその１人でした）

私は、今水泳を続けていますが、十数年前までは泳げませんでした。そして水に浮くまでは、自分は泳ぐ能力はないのではと思ったこともありました。
しかし初めて２５mを泳いだ時、世界が広がった（大げさではありません）ように思います。

今回たった２日間で、私の能力、ひいては私の人生に革命をもたらすかもしれない大きな財産をいただいたと思います。感謝。何事も始めるのに遅すぎるということはない。 （男性　40代）