講師紹介

認定No.126 
池田 義博(イケダ ヨシヒロ)

池田 義博

TD

アクティブから記憶チャンピオンへ

大学卒業後エンジニアを経て塾を経営。教材のアイデアを探していたときにアクティブ・ブレインと出会い脳の使い方を学ぶ。
そこから「記憶」という能力に興味を持ち記憶力を競う日本記憶力選手権大会に出場を決意。
約10か月のトレーニングの末、初出場した2013年の大会で優勝し記憶力日本一となる。
その後、都合により出場できなかった2016年大会を除き2019年まで出場した大会では6連覇。

日本人初の世界記憶力グランドマスター

2013年にロンドンで開催された世界記憶力選手権において日本人初の「記憶力のグランドマスター」の称号を獲得。
【世界記憶力グランドマスターとは】
世界記憶力選手権で次の3つの条件をクリアした者だけに与えられる称号
●シャッフルした1組のトランプの順番を2分以内に記憶できること
●シャッフルしたトランプの順番を1時間で10組以上記憶できること
●ランダムに並んだ数字を1時間で1000桁以上記憶できること

TV出演・著書多数

TBSテレビ「マツコの知らない世界」フジテレビ「ホンマでっか!?TV」をはじめ多くのテレビ・ラジオに出演。
ダイヤモンド社刊「世界記憶力グランドマスターが教える脳にまかせる勉強法」、東洋経済新報社刊「A4・1枚記憶法」など著書は十数冊。
通算60万部を超えるベストセラー作家でもある。

記憶工学研究所所⻑として

記憶力も含め、世の多くの人たちの「脳力」開発に貢献することを自身のミッションとし一般社団法人記憶工学研究所(略称MEI)を設立。所⻑として関連講座の企画制作から講義、講演、執筆活動などを続けている。
筑波大学附属視覚特別支援学校の協力のもと、視覚に障害のある同校生徒のために「記憶法で覚える経絡経穴」(動画教材)を制作し寄贈するなど、社会貢献にも力を入れている。

メッセージ

アクティブ・ブレインは、記憶力はもちろん、それ以上に人間力の向上を重視しています。それは受講者に大きな感動と気づきをもたらします。私自身、それによって人生が全く新しいステージへと踏み出すことができました。

しかしながら、ただ受講して得た満足感だけで終わってしまっていたら、その時の感動も次第に薄れ、元通りの人生を送っているという方も少なくありません。せっかく身に着けた脳力を維持し、さらに伸ばすためには筋トレと同じように適切・かつ継続的なトレーニングが不可欠です。
私がブレイクスルーできたのは、セミナー受講後すぐに記憶力選手権挑戦という目標を定め、それに向けてトレーニングを続けたからでした。そのときの私自身の実体験を元にメソッド化した講座がIP記憶法です。(IP:ImageProcessing)

私はアクティブ・ブレイン協会のテクニカルディレクターとして技術面に責任を持つ立場にあります。人間力重視のアクティブ・ブレインを補完するためにも、記憶力や思考力など脳力全般の強化に特化したメソッドを構築したいという志・目標がありました。IP記憶法や関連講座はその夢を形にしたものです。アクティブ・ブレインで感じた可能性への気づきを具体的に展開するためにも、感動が冷めないうちに、ぜひチャレンジしてください。お会いできる日を心待ちにしております。

池田 義博 講師の動画

「9浪はまい著書」文章完全記憶はホンモノかどうか徹底検証!

A4・1枚記憶法/記憶力グランドマスター池田式勉強法

動画教材の贈呈式:筑波大学付属視覚特別支援学校

アクティブ・ブレインとの出会い

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