英語をやるならアクティブ

日本人の英語学習

日本人の英語学習


日本人は、英語をペラペラしゃべられるようになることに、とても強い願望を持っています。
日本では、中学校から習い始め(最近では小学校から導入されていますが)、大学まで含めると約10年、英語と触れ合う機会を持ちます。 それにもかかわらず、海外旅行に行ったり、日本でいながら英語で話しかけられ、いざしゃべろうとしても、なかなか言いたいことが言えないというのが現状です。
そのたびに思うのです。
「学生時代、もっと英語を勉強しておけばよかった」
「今年こそは英語をマスターするぞ!」…と。
2020年東京オリンピックも控えています。
これからますます英語の能力は必要になってきます。
受験英語だけでなく、社会人になれば会社でも「TOEIC700点以上」が必須だったり、英語のプレゼンやビジネスレターを書かなければならなかったり。
とにかく、「英語をなんとかしたい!」という声はあちこちで挙がっています。

英語学習の割合

英語力=単語力


英語学習は、大別すると英文法と英単語に分けられます。
英会話も長文読解も全てはこの2つの要素ができればクリアできます。

さて、英語学習で、単語力ってどれくらいの割合かご存じですか?

実は、英語学習における単語力は、全体の約8割なのです。
つまり、それだけ英単語記憶が重要であるということです。

英単語記憶が加速する

アクティブ・ブレインで英単語記憶が加速する


アクティブ・ブレインで英単語記憶が加速する
一生懸命記憶しても次から次へと出てくる新出単語。
そして憶えたと思ってもすぐに忘れてしまう現象。
そう、詰め込み短期記憶は定着する前に忘れてしまいます。
そこで登場したのがアクティブ・ブレイン式英単語記憶

全脳記憶英単語コース

全脳記憶英単語コース


アクティブ・ブレイン的に憶えた英単語はそう簡単に忘れません。
アクティブ・ブレイン・セミナーで修得したイメージ力で右脳を、そして語源法などで左脳を、そう、つまり全脳を使って英単語力をどんどん脳に定着させていくことで、英単語記憶のアレルギーは払拭されます。

まずはベーシック・コース

まずはベーシック・コース


「全脳記憶英単語コース」は、アクティブ・ブレイン・セミナー・ベーシック・コースで学ぶ記憶の技法を使います。
まだアクティブ・ブレイン・セミナーを受けたことがない方は、まずはベーシック・コースをご受講ください。
ベーシック・コースは、開発者の小田全宏のみならず、講師養成プログラムを学び、厳格な審査をパスした優秀なアクティブ・ブレイン協会の認定講師が全国各地で開催しています。
皆さまの地域や日程に合うベーシック・コースをお選びいただけます。

小田全宏

アクティブ・ブレインと英語学習のプロがタッグを組んだ!

皆さん、こんにちは。
英語学習のスペシャリスト落合浩一先生とアクティブ・ブレイン・メソッドが融合した画期的な講座「全脳記憶英単語コース」は、どんなに難しい英単語でも大量に記憶するための実践的な技法です。
単なるイメージ記憶だけではなく、語源法や文法、そして日本人の苦手な発音にまで掘り下げます。
大学受験、TOEICや英検の対策、他の外国語への応用などの強力な武器となるはずです。
バージョンアップした脳をさらに加速させたいとお考えの方は、ぜひご参加ください。
皆様が英語のマスターを通じて、夢を実現されるのを心より楽しみにしております。
アクティブ・ブレイン協会会長 小田全宏

落合浩一

英語学習のプロが伝授する英単語記憶法で苦手意識払拭!

教科書をめくってもめくっても出てくる新出単語。
これがなかったらどれほど英語が楽になることでしょう。中学時代の私は暗記科目全般が苦手で、特に社会科と英単語は天敵でした。

縁あって中3で1年間渡米したときも、but と badの区別がつかないくらいのレベルだったのです。
滞米中、毎日辞書を持ち歩きながら生活していると、小さな発見がありました。
アドバルーンのadは広告でballoonは風船、バンドエイドのaidは助け、コンテナのcontainは含む…とわかってくると調子に乗るものです。
特にイメージがはっきりしている、ベアーハッグ(hug 抱く)、レッグシザーズ(scissors ハサミ)、ストマッククロー(stomach 胃 claw ツメ)のようなプロレスの技と単語はどんどん結びつきました。

帰国後、あれほどつまずいていた教科書を見てみると高速道路を飛ばすように読めます。入試問題を解いてもすべて90点以上が取れます。
そのとき気づいたのが「英語力=単語力」だという事実です。文法は毎日3時間もやれば2~3週間で終わります。

でも、単語は毎日10コずつ覚えて、しかも1コも忘れなかったとしても7カ月かかります。その英語学習の8割に当たるもっとも大変な部分をどう覚えたらいいのかをだれも教えてくれません。大量の落ちこぼれや英語嫌いがでるのも当然でしょう。

私は帰国時には英検準2級レベルだったと思いますが、高校では毎日7時間くらいの勉強をしました。「あいつはアメリカに行っていたのに英語ができない」と言われたくなかったからです。
そのうち、3割が就職する北海道の高校から、大学とやらに自分も行けるかもと思い始めました。しかしながら、受験勉強中に最も苦労したのがやはり英単語だったのです。
ボールペンで何度も書くという非効率な勉強をしていました。それでも思いが強いと結果を引き寄せるのでしょう。その高校から20年ぶりとなる大学の英語科になんとか合格できました。が、喜びもつかの間、入学式で言われたことは、「毎日単語を50コは覚えなさい」でした。もちろん、全員「えーー」と叫びましたが、プロとして3万語を使いこなすには当然のことだったと後で気づきます。

やってもやっても続くし、やったものはすぐに忘れてしまう英単語。この地獄から抜け出すにはこのままではいけないと思い、受験時代に世界史の暗記のために始めた記憶術を単語に応用してみました。

蚊のシッポを切って curtail「短くする」のように、この講座で紹介している覚え方の一部はこのころ考え出したものです。単語はすべて厚さ7cmの英英辞典で語源を調べて、語源で覚えられないものにはゴロをつけました。
そうして、4回目の受験、大学2年でようやく英検1級に合格できたのです(嬉しくて寮のドアの外に合格通知を貼っておきました、ハハ)。

私は自分に与えられた留学という幸運の恩返しをすべく、大学では地方の中学生に英語を教えるサークルに入り、卒業後も塾に勤めました。10年たち、中学生への恩返しを終えたと思ったあとは、幼稚園、私立高校、大手予備校と幅広く教え、その間もずっとより効率的な単語の覚え方を研究してきました。
2008年にそれを単語帳にまとめたいと念じたところ出会ったのがアクティブブレインです。
英語とは単語です。単語はもっと楽に覚えられます。そして、人は変われます。
強く願ったことには引き寄せが起こります。この講座を通じて、そんなことをより多くの方に伝えられるのを嬉しく思っています。

アクティブ・ブレイン協会 英語専任講師 落合浩一

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